パソコンで作成した運行経路等のデータをハンディーターミナルへ登録しておきます。
パッカー車に積込みの際、運転手の体重登録後、ごみを持ったまま秤に乗るとごみの重量だけが(1.5〜2秒後に)ハンディーターミナルへ送信、蓄積されます。
※体重の登録は一度行えば、変更がない限り再登録する必要はありません。
※様々な種類のごみも、簡単なキー操作で対応ができます。
(例:生ごみ、雑ごみ、ビン、カン、ダンボール、PET、廃プラ、その他)
事業所毎の計量結果を携帯プリンター(オプション)により、プリントアウトすることもできます。
また、現時点の総累計の確認をすることにより過積載対策に、役立ちます。
作業終了後、ハンディーターミナルを事務所に持ち帰りデータをパソコンに取り込みます。
データは「廃棄物数量報告書」や「作業日報」として出力することができます。
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